こんにちは😊さくゆうです。
9月も終わりになりました。
さくゆうにとって、8月9月は怒涛の2ヶ月でした。
その記録と反省をこの記事では書いていこうかなと思います。
8月土日のバイト、クビになった件
8月に某量販店のケータイスタッフのバイトをクビになりました。
まさか!って思いました。
量販店のケータイスタッフっていろいろ駆け引きや足の引っ張り合いがあるらしいというのを同じケータイスタッフの友達に聞いて「そんなもんなのか…。」と戦々恐々としました。
今回のお話の顛末はこうでした。
ずっといたスタッフのことを気に入らない新しいスタッフがお店の本体と水面下で追い出す計画を立てたようです。
その新しいスタッフは問題行動を起こしていて、こちら側としたらそんなことをしたのによくやるなって感想だけど、本体が新しいスタッフのことを信じてしまっているので仕方ありません。
ということで有給をとって最後はお休みして、今回のお仕事は終わりました。
40代になるとなかなか次の仕事が見つからないのでどうしようかなと思っていたんですが、これまでに縁があったところが雇ってくれるということで9月からはそこで働いています。
同じケータイスタッフですが、今度は量販店ではないのですごく落ち着いて仕事ができています。
以前働いていた会社なので知ってる人も多いです。
先日「さくゆうさんがきてくれて仕事が楽になったからほんとにありがたい」って言われました。
そう言ってもらいることがありがたくて、より一層頑張ろうって思ってます。
しみじみ思ったのは「縁って大事」ってこと。
やめたお店の中でも「さくゆうさんがやめることになるなんて、こっちから言ってあげる」って言ってくれた人もいたし、きちんとご縁を大事にすればこれから先につながる可能性だってある。
ご縁を繋いでいくことは、「これからの自分を作ることだ」って思いました。
教員採用試験受けたけど、安定の不合格だった件
今年も恒例の教員採用試験を受けました。
私は2次試験だけなのでほぼ面接だけなのですが、見事に不合格でした。
「こういう運命だったのかな」とか「自分にはこの仕事向いてなかったのかな」とかいろいろ考えてしましました。
そんなに勉強ができるわけでもない私が、22年間高校で「国語」の仕事をしてこれました。
コンプレックスもあったのでいろいろ勉強も頑張ったし、ここまでやり遂げられたのはさくゆう的には感慨深いものがあります。
でも、正規採用としてはいらないと言われてしまっているので、教育の世界では本格的な「ご縁」は作れなかった。
この時期は一番「自分はダメ人間」「こんな人間を使うところはない」「価値がない人間」と思う時期です。
何ヶ月かかけて、この傷を癒していきたい…。
健康診断の結果がやばかった件
7月に健康診断を受けました。
結果が8月に返ってきたけど、たくさんチェックが入ってました。
親に聞いたら親と同じものが引っかかていて、「遺伝かな」と言ってました。
私が引っかかったのが、「コレステロール値」「肝機能」です。
これは「家族性」があるらしく、うちの母方の親戚は大概高いらしい。
という訳で、肝機能強化、体質改善をすることを心に決めました。
その参考にしたのが「自然やせ力」です。
私の体質だとどうしても肝臓は悪くなりそうだったので、毎日の食事を改善するきっかけになりました。
お肉を食べるのを週2日にしてそれ以外はお魚か野菜という生活を続けてみたいと思います。
まとめ
8、9月はメンタルがやられそうな出来事ばかり起こりました。
でもどれもが私にとって意味があるものだと思うので、その意味を考えて次に生かしたいと思います。
「全ての出来事には必ず意味がある」「神様は耐えられる試練しか与えない」
前から言っていますが、私は他の人から見たら大変そうとか不幸とか思われがちだけど、自分の人生結構好きです。
こんな人生みんなができる訳じゃないし、大変だとしても「この経験、おいしいじゃん」って思えてきる。
しんどい経験のときは確かにきついけど、でもこれでレベルが上がるならタダで経験できるってお得って思ってます。
だから最近はメンタルがやられすぎてもう立ち上がれないってことが少ないのかもしれません。
みなさんのなかでもしんどい経験されている方もいると思います。
「全ての経験には必ず意味がある」
そう思ってみたらちょっとはメンタルに優しくなるかもしれませんよ🥰
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